会社は人なり・・・「私達は、どんな集団になってゆきたいのか」という、最も簡単で難しいテーマを明確にし、同じ目的に向かって、意識をもって歩んでくださる方々を迎えたいということです。
「人の為に尽すことによって、感謝と喜びを分かち合う集団となる」
もちろん、仕事は生活の糧としてある訳ですが、そこに何らかの喜びがなければ、自分自身の心と体を維持していく事は極めて困難でしょう。皆さんは仕事をする上で、何を日々の喜びとしているでしょうか。小さな喜びと目標を日々持てる人は、気づくと沢山の会話を自分自身と成しています。「自分自身と向き直り、会話をする」ということは、否が応でも自分を知ることになります。自分を知るということは、周囲の環境、人にも心と目が行き、今まで見えなかったものが見えてきます。心を広げるということが「自分の生きる世界を広げる」ことになるのです。必ずそこには、爽やかに微笑むあなたがいるはずです。
自分自身と会話できる人は、「自分も周りの人も幸せにできる人」なのです。職業によって、求められる資質と適応能力は様々あると思いますが、「自分自身をまっすぐ見つめられること」「どのような状態に身を置いても、喜びをもって前に進めること」は、協同清美の社員としての資質であります。ぜひ、あなたも、わが社の資質に染まってみませんか。
協同清美の中で、実り多き会話がたくさん成されるであろうことを、心から楽しみにしています。
代表取締役社長