第6回 協思会 フットサル・チャリティーマッチ
◆◇◆ 第6回 協思会 フットサル・チャリティーマッチ ◆◇◆
日時:2020年7月24日(祝・木) 9:00キックオフ
場所:バディーサッカーフィールド(横浜スポーツマンクラブ)
7月24日(祝・木)は、我ら協思会主催によるフットサル・チャリティーマッチを開催しました。今回で6回目になる大会ですが、当初は春に開催する予定でした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、長らく開催を延期することに。それだけに、心待ちにしていた皆さんにとって、今大会開催の喜びもひとしおだったことでしょう。
また、今大会は懸命にコロナと戦っている医療従事者の活動支援のために、横浜市を通じて寄付するチャリティーマッチ。多くの方に賛同いただいたおかげで、当日は過去最高の参加者数62名、うち52名の方々が出場いただきました。本当にありがとうございました。
開催にあたり、新型コロナ対策として、手指用のエタノール消毒液を完備し、座席・ボールなどの用具も次亜塩素酸ナトリウム液で事前に消毒。会場の横浜スポーツマンクラブ内の「バディーサッカーフィールド」を訪れた皆様には、受付で非接触式の体温計で検温と消毒にご協力いただくなど、徹底した感染予防対策を行いました。
試合に先駆けて行った開会式では、互いの間隔を十分に確保しながら実施しました。協思会・中森事務局長による開会の挨拶、前回優勝チームからのトロフィー返還を行ったあと、大会のルール説明と対戦カードが発表され、全体でウォーミングアップへ。プレイ中にケガをしないように、みんなで十分なストレッチをしてから試合に臨みました。
なお、今大会の出場チームはこちらの6チーム。
協思会の澤村会長率いる「会長ジュニアA・B」の2チーム
パワーとガッツに溢れる協同清美「工事部」チーム
遮二無二顧客を取りに行く花の「営業部」チーム
前回の優勝チームで連覇を狙う「協思会」チーム
今大会初参加。謎のベールに包まれた「大塚機工」チーム
前回まではトーナメント方式で優勝の座を争いましたが、より多くの人が対戦できるように、今大会はグループリーグ方式にルールを変更。2つのグループに分かれて総当たりのリーグ戦を行い、勝ち点の多いチーム同士で決勝戦を行うルールとなりました。
対戦カードが分かったところで、各チームとも作戦会議。
さあ、いよいよ試合開始です。キックオフを告げるホイッスルとともに、一気に会場のボルテージが上昇。各フィールドで白熱した戦いが繰り広げられ、大きな声援が会場内を盛り上げていました。ほんの一部ですが、その激アツな対戦の様子をご覧ください♪
★☆ 試合の様子 ☆★
鋭いシュートがゴールを襲う!和気あいあいの中にも熱い攻防が!
いかがでしょうか?皆様、楽しくプレイされているのがお分かりいただけると思います。気になる予選リーグの結果はこちら!
▼予選リーグ・第1ブロック
▼予選リーグ・第2ブロック
ご覧のとおり決勝戦に進出したのは、前大会の覇者「協思会」チームと、今大会初参加の「大塚機工」チームです!果たして、勝利の女神はどちらに輝くのか!?激戦の様子をお届けします。
前後半を戦い抜いた結果は、なんと2対2の同点!目まぐるしく攻守が変わるなか、両チームとも1歩も譲らない展開に、息を飲むシーンの連続でした。
そして、勝敗の行方は炎のPK戦に。両チームともゼッタイに負けられない戦いがここにある!!
試合結果は、「大塚機工」チームがすべてのPKを決めて優勝!おめでとうございます!惜しくも敗れた「協思会」チームも最後の最後まで健闘し、熱いプレイをみせてくれました。まさに、決勝戦にふさわしい大接戦を繰り広げた両チームに、惜しみない拍手と歓声が送られました。
なお、決勝戦含め、順位決定戦の試合結果はこちら。
会場の興奮が冷めぬまま、チャリティーマッチは表彰式と閉会式へ。見事に優勝した「大塚機工」チームには、協思会・澤村会長からトロフィーとメダル、記念品が授与されました。
なお、今大会のMVP賞に輝いたのは、会長Jr.チームAの佐藤初美さん、得点王には協同清美・工事部チームの稲葉晶さん、協同清美賞に大塚機工チームの戸高了さんがそれぞれ受賞。受賞された3名の方にも、それぞれトロフィーと記念品が贈呈されました。皆様、おめでとうございます!
そのあとは、澤村会長から閉会の挨拶があり「みんなコロナに負けないように、元気にまたお会いしましょう!」という言葉に、ひときわ大きな拍手が響き渡りました。さいごに、各チームと全体の記念写真を撮影して、チャリティーマッチは閉幕しました。
優勝 大塚機工チーム
準優勝 協思会チーム
第3位 工事部チーム
第4位 会長Jr.チームA / 第5位 会長Jr.チームB
第6位 営業部チーム
閉会後も互いの健闘を讃えながら、歓談する様子がみられ、スポーツのあとの清々しい光景に包まれていました。帰りには「たつ福」特製のお弁当を手に、会場を後にしました。
当日はあいにくの曇天模様でしたが、ケガや事故もなく、無事に終わることができたのは、ご参加いただいた皆様のご理解とご協力いただいた結果です。心より感謝申し上げます。
まだまだ予断の許さない状況ですが、一日も早くコロナが終息する日を願いつつ、次の大会でも、また元気にお会いできることを運営スタッフ一同、楽しみにしています。