技能実習生がタイより仲間入り | 協同ニュース

技能実習生がタイより仲間入り

令和3年2月8日(月) 4名の技能実習生がタイよりやってきました。彼らは技能実習生として1月に来日してから千葉県内の研修センターで約一か月、日本語や日本文化についてレクチャーを受けてきました。本来であれば昨年の初めにお迎えをする予定でしたが、新型コロナウイルス等の影響もあり、来日自体が延期となってしまいました。このたび、1年越しでようやく実現できて感激もひとしおです。

 

8日当日は、全国人材支援事業協同組合のご担当者様の引率の下、弊社 専務、工事部次長とともに本社を来訪。その後、役所での諸手続き住居の確認を終えて、事業本部を訪れ、初対面のご挨拶。

不慣れな日本語で一生懸命に自己紹介する姿からは真面目で気合十分な様子が伝わってきました。

とは言え、家族と遠く離れ、異国の地で過ごす日々は不安でいっぱいのはずです。業務内容の指導ももちろんですが、彼らが1日も早く日本に馴染んで充実した毎日が送れるように、日本語の指南も併せてお願いします。業務を通じて異文化交流できる身近な仲間でもあるので、私たちから積極的に声をかけてみんなで盛り上げていきましょう。